人間国宝的な(と表現すると高田さんは喜んでくれそうだ)お人かと思いますが、「適当日記」を読んで、やっぱりそうだなと感じました。僕は書籍は持っておらず、iPhoneの電子書籍でセール中に115円で購入しました(セールがなければ買っていなかったろうな)。なんと書籍は1,000円のようですが、アプリも発売当初は350円で販売されていました。リリース後かなりのあいだ、No1の座を確保していた記憶があります。みんな、高田純次さんに興味があるのですよね。で、個人的な感想としては、115円としては安すぎるのですが、350円で買わなくても良かったなー、とも感じております。でも、面白かったですよ。下記のようなマーカーをしてみました。
個人的におもしろかったフレーズをいくつかマーカーしてみました(笑)高田さんって、やっぱり面白い。
想像以上に面白かったのが、電子書籍形式で本を読むことです。僕は本を集めることも大事(あとで自分の奇跡を確認するようなもの)と考えているので、基本書籍版でしか買わないかな、と考えていましたが、失礼ですが書籍で買うまでもないかなーと感じる本は、電子書籍で安価に気軽に購入するのも、良いなと思いました。電子書籍市場はどこまで本格化されるでしょうね。今回マーカーをするとか、いつでもどこでも読書ができるということは、とても効率的で場所もとらず、またマーカーや画像を簡単に保存することができるのが、とっても良いと感じました。電子書籍、もしかしたら、もしかするのかもしれません。個人的なマーカーはおそらく、今後SNS的な感じで共有され、また新たなビジネスが生み出されることと思います。
とにかく電子書籍、みんな、僕と同じでとっつきにくい感覚を持っているだけで、一回ハマると常用化される可能性は大いにあると感じましたので、ぜひともお試しください。
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