SHIHOをプロデュースした有名な著者、小林悟さんが書いた本で、現在本屋には表を向けて何十冊も並べられています。気になってはいましたが、 今日やっと購入するに至りました。一言で感想を言うと、男視点であり男が読んでもあまり面白くない?です。人間は、やっぱり動物の延長線上にある生き物なので、単純明快、オトコが求めている女はこんな人、という内容でした。確かに男は特別単純だと思いますので理解はできます。女性の人がこれを読むとどう思うのでしょうね?へー、男ってそうなんだ!意外に単純だね、でも実際できていないよね。となるのでしょうか。いずれにしても、男である僕には、目が点になるようなないようではありませんでした。ただ一つだけ全く同意できることもありました。
■共に暮らすために、これらがハッキリしていると二人は幸せである
1. 共に生きるテーマ(目標)
2. ライフスタイル
3. 互いの役割分担
4. 相手に対する思いやり
僕が8年の同棲生活から得た持論も、「思いやり」です。これが全てと断言できます。よく結婚式でおじさん達がアドバイスします、思いやりだと。これは体験した人にしかわからない正解論だと思います。上記の
1.2.3全てを4だけでまかなうことが出来ます。お互いの思いやりがお互いの人生全てを幸せにすることが出来ます、凄いでしょ?簡単じゃないと思いますが、悩んだら思い直してみて下さい。