日本の会社って大変ですょね。。。
年末挨拶で、今年一年の感謝と来年一年への期待を繋ぎに、皆さん電車や車でぐるぐるしている。お偉いさん達は12月は本来の仕事は殆ど出来ないでしょうね。もし、「年末挨拶、年始挨拶行事、年賀状含めて、禁止政策を実施」したらどうなるでしょうね。
◆僕が考えるメリット
一つは、上記に書いたように、日本のお偉いさん達は12月もバリバリ仕事ができるようになります。年末挨拶に来なかったからといって、嫌味を言われることもなくなる。リーマンショックで一大事な近情には、逆に嬉しいのではないだろうか。
二つめとして、お偉いさん同士の定期的な面談チャンスが減ることで、営業担当者は、目的がはっきりした面談を普段から行なっていく意識づけができます。
三つめ、挨拶にかかる当事者達の人件費もそうですが、挨拶に必要な道具、それに関わる人々のコスト削減も可能になります。例えば、電車賃、タクシー、車のガス費用、年賀状印刷、インク、、紙、係る人件費もろもろ削減が可能なものなのです。積み上げたらとんでもない金額になると思います。
挙げていけばキリが無いですが、勿論それをやられては困るっていう業者さんはたくさんいらっしゃると思います。しかし、そもそも日本人の自己満足であり、無理、無駄、ムラであり、地球全体の為にはなっていない。であれば、、、、
そんな文化、無くしてしまえ(笑)と改革を実行する政治家はいないだろうか・・・・時代と共に国家も変わっていくべきだと思う、年末今日この頃でございます。
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