Last.fmの存在は、いつだろうか3年前くらいかなあ。その時は、とっても衝撃的で、やっと求めていたものに出会った、と感動を覚えた。しかし、その期待とは少し裏腹に、類似アーティスト情報がまだ少なかったのか、あまり期待通りなDJをすることはなかった。そのまま、使用しなくなってしまった。 あるBlogでLast.fmの記事があり、そういえばと思い出してこの度再度始めてみることにしたのである。これから、どの程度活躍してくれるか、期待に胸を膨らませてみよう。
さてはじめるのは、曲を聴くだけではない、今回を機に、アーティストのレビューをしてくようにしたい。これまで音楽にはまった時間、今でも感動を覚えるartistをご案内したい。 まずはPostalServiceから
■the Postal Service
出会いは、Dntelからだ。Dntelは、あるダーツバーに古い友人に連れて行かれたときに、たまたまDJをしていた、外国人DJ OTAKU に教わった。Akfenとか、そういったElectronicaをDJしていたのだが、その時代Electronicaにはまっていた僕にも、そのDntelの曲は衝撃的に感動を覚えた。僕はたまらず、そのOTAKUに、今かけている曲のアーティストを問うたのである。それが、Dntelである。さて、そのDntelつながりが、PostalServiceである。実はVocalが同じ人なのである。まあ言えば、Dntelは単独プロジェクト、PostalServiceはバンドプロジェクトなのである。
◆アーティスト構成: 不明、バンド形式、Men
◆何が良いか: WisperVoice。そう、声が最高にBeautifulだ!
◆曲はどうか: Electronic,Emotional,Pop
◆どんな時に聞きたいか: スケートリンクの上かな
◆おススメ度: ★★★★★(5つ満点)
◆類似アーティスト: the notwist かな。
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