突然ですが、
今週の頭に突然「Googleアカウントが削除されました」。
どういうことかというと、以下の手順でそれに気づきました。
【Googleアカウントが削除されたと自覚した手順】
1.iPhone(Gmail設定している)でいきなり、Gmailパスワードを聞くようになった
2.するとパスワードを入力しても認証されないと表示され、ログインできない
3.Google ReaderのRSSアプリ(僕はByline)を起動してみる、やはりパスワードを聞かれ、ログインできない
4.もしやと思い、BloggerブログのURLにいくと、、、、
「このWEBサイトは削除されました」
だって、えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって感じ。
とにかく意味がわからない、ショック過ぎて仕事にならない(結構な時間・・・)。だってGoogleアカウントを使用しているものをあげると、こんなにあるんだぜ・・・・・・まじで、どうするんだよ。
【Googleアカウントで利用しているサービス一覧(ほぼ網羅)】
1.Gmail(まあ、大事な情報が入っているわけではないが)
2.Googleカレンダー(これは困る、全ての友人の誕生日が入っている。永久保存だ!と自己満足していたし)
3.Googleリーダー(僕の一日一日の楽しみ、そして週末の有意義な閲覧と情報収集ツールを奪うのか!?)
4.Googleアラート(リーダーに毎日送信している貴重なキーワードNewsは、これから無しということか)
5.Picasa(デジカメ写真は全てPicasaからインポート、管理しているというのに。。。。)
6.Googleドキュメント(まあ、大したデータは入ってないが)
7.Youtube(ログインできない。今までお気に入りにしてきたのは何だったのか・・・)
8.Blogger(ブログに溜めてきたHPニュースを一瞬にして削除するのか。。。)
9.Facebook(そういえば、Gmailアカウントでログインしていたなあ)
10.有料メールマガジンの購読(お金払っているのに、読めないなんて)
11.MotherAPP(実は申請していて、少ししたらアプリが完成するはずだったのに、連絡先がわからない)
と、まあ今あげるだけでもかなりのサービスをGoogleアカウントで使用していることがわかります、はい本当にショックでショックで。人によってはもっとサービスを使用している人や、大事なデータが大量に保管されていることもあるでしょう。
そこで勿論、削除されたには何らかの理由があるようで、Googleのサポートに連絡をすることが可能でした。僕は1回、2回、3回と同じような、「なんで?なんで?」みないなクレームになりそうなメールを何度も送信しました。がその一日は、何も応答がありませんでした、まあ、もしかしたら一カ月くらいこのまま使用できないかもなーと、ちょっと諦めていた。
ところが、翌日の朝には返信が来ました。怒られるかもしれませんが、下記はその文章抜粋。
「このたびはご迷惑をおかけし、申し訳ございません。ご報告いただいた問題は、既に解決しております。もし現在もまだパスワードが認証されない場合は・・・・」
ん?もう復活したのか。
良かったー!!
何がどうであれ、良かった。これにつきます。落ち着いてGmailアカウントを再開して確認し、Blogなども全て確認したところ、ほとんど問題がなかった。一つだけ、問題とされている(疑われた)ことがありました。Bloggerでした。スパムを利用している疑いがもたれた様子。特にAdsenseを何回もクリックしちゃったりすると、規約違反となり、アカウントが削除されることがあるらしい。そんな実態や記憶もないんだがなあ。まあ、戻ったからいいか(一部除いて)。とにかくこの体験からこんなことを考えた。
Googleに依存しすぎるのはあまりにも危険性が高い
何においてもそうであるが、一つのインフラに集中すると管理は楽だが、トラブルも一点集中でどうしようもない、というデメリットがある。だからIT機器においても、メーカーを統一するのはメリットとデメリット両面がある、などとよく言われるもんだ。個人的には、そんな後ろ向きなデメリットは、さっさと解決して、一点集中して無駄な管理工数を削減したほうが、世のためだ、という持論であるが。
こんな記事もあるのでご参考「How to、Googleをやめる方法」
つまり上記に危険性が高いと書きつつ
僕はこれからもずっとGoogleに依存し続ける
んだろうなと、思った。そのためにはずっと、Googleと仲良くさせてもらわなければならない。たまにはAdsense
利用規約を読むことにしよう。皆様もお気を付け下さいませ。
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