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19 . March
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25 . April
なぜか1位なのでとりあえず記念エントリー。
他の(世界・日本)でも結構良い順位にいるね。

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17 . April
2010年3月16日(金) 仕事を早く切り上げ、相方とセミナーに参加するという非日常を実行しました。セミナーは、マネックスユニバーシティの内藤社長とライフネットの岩瀬社長が講演するということで、2,000円支払ってまで参加しました。会場はグロービス経営大学院だったので、たぶん受講生が受けられるセミナーをオープンにした感じだったのかな。とにかく、テーマは「人生設計」ということで、以下にメモをとりました。


まずは僕の大好きな内藤忍さん

■はじめにメッセージ
 ・お金に働いてもらうことが大事
・お金には満腹中枢がない(投資をギャンブル生きる人)
・将来の資産=「(収入-支出)+現在の資産」x運用利回り
              ※変えられない
■資産を増やすには
収入を増やす
支出を減らす(節約術) ・・・ やめた方が良い ※大事なのは、大きな支出(保険・教育・マイホーム:人生の3大出費)
 ⇒Concenpt:今も充実して、将来も充実、老後も充実しよう(Excellent)

D:運用リターンを上げる(今日の内藤さんのテーマ) ・・・・ これが肝(将来を決める)
 
★フローを銀行で管理(収入ー支出が+になれば良い)
★ストックを証券で管理(フローでまとまったお金 ⇒ こっちで資産運用を行う
 
家計簿はつけない(銀行口座は一つにまとめる)
基本的にフローは「+」になっていればよい
※内藤さんの実例:新生銀行+マネックス ・・・ 僕と一緒だ、うれしい
 
 
通常の人は、ローリスクローリターン ⇒ ハイリスクハイリターンにいきたがる
※大事なのは、真ん中くらい(ミドルリスクミドルリターン)でやったらどうですか? ⇒ 分散投資がBEST
 
■投資の3つのメリット
1.お金が手に入る
2.自己成長できる(経済意識が高くなる、敏感になる)
3.社会貢献になる(社会に新しい提供価値を与える原資となる)
 
■投資の方法
1.成長への投資 α 簡単だ!しかし時間がかかる(開発製造流通が必須)、それに耐えなければならない:5~10年単位で考えましょう
2.歪み(カモ)への投資 β 誰かを出し抜いて儲ける:証券市場は難しい
※短期的な予測ではなく、長期的観測をもとう
 
⇒成長への投資 5つの原則
・長期(1年間に1時間くらい投資に時間をかけてください。そうしたら継続できる):
・分散(事故を起こさずに安定しながら最終的に利益を創出する方法である)
・低コスト(販売手数料が安いネット証券で)
・積立(リーマンショック直前から投資をしてもプラスなんだよ!安い時にも継続的に購入する仕組みが積立:株式だと買わない、売っちゃう)
・インデックス(市場の平均値:通常上回るのは難しい。平均であれば誰でもできますよ:プロとインデックスは二アリー)
 
■投資を始める為にすること
1.現状把握
2.目標設定
あとは、途中をどうするか
 3.意思決定方法
 4.継続の仕組みをつくる
 5.逆境突破力
 
なぜお金が必要か?を認識する
いつまでにいくら必要か?を認識する
 
■参考
eMaxis:千円から投資ができる(ネット証券のみ)
 
30分という短い講演のあと、次に岩瀬さん(僕は知りませんでした、有名な方です)
 
内藤さんと一緒にセミナーをよくしているようです。
・低リスクローリターン : 生命保険
・日本人は年間四十兆円を生保に払っている(平均:月四万円)
 ⇒人生で2番目に高い買い物ですよ(ちょっと時間使ってちゃんと考えましょう)
 ⇒上手に選べば、2,3割を減らすことができる
・ライフネットに変えていくら変わったか?
 ⇒七千円/月 安くなった(セーブできた)
・保険料の3~6割が手数料に消える!!
 ⇒手数料???ってなんだ?
・ライフネットが保険のコスト構造を開示した
 ⇒大反響、反論というか
 ⇒「なぜ開示したのか!?」
 ⇒純保険料はどの会社も同じ、しかし付加保険料は各社大きく違いがある(大手は高い)
・生命保険は、貯蓄や公的保障(年金保険)、会社の福利厚生に不足しているものを、補完するものである!
・保険とは?
 ⇒誰か一人?のためにみんなでお金を集める仕組み
・無事故ボーナス
 ⇒それができるお金を多く払わせているしくみ ⇒ だから損している
 
具体的にどうすればいいの?覚えてほしいこと
■生命保険の種類
1.遺族保障(子供が独立するまで、又は老後の資産ができるまで)
病気の人からと健康な人から、同じ保険料をもらうのは民間保険のルール上できない。
⇒だから病気になると保険に入ることができないことがある
 
2.医療保険
数約万円の貯蓄があれば民間保険は必要ない
日本の保険制度はすごい(70%が国が払うだけでなく、月5,6万円が上限。それ以上は国がはらう。申請必要)
東大の吉川ひろし先生
 
20、30代で知っている割合:3割程度 ⇒ おかしい!医者から教えてくれよなー
入院給付金 6,500億円/
手術給付金 2,500億円/
 
3.貯蓄運用
「生保で貯蓄をやることのメリット」
・投資ができない人
・一生涯6.2金利を保障している長期運用があること
「デメリット」
解約ペナルティがあること
手数料が高い、不透明なこと(いくら保険?いくら貯蓄?)
 
■保険料がどうやって決まっているか
・保障の範囲(発生確率x保険金額)
・予定利率
・手数料
 
■保険料を下げる方法(3つ)
・保障の範囲を絞る(必要最小限にする)
・保障と貯蓄運用をわける(貯蓄は証券で)
・手数料が安い会社を選ぶ(通販・ネット)
 
■プロの生保の入り方
・保険は掛け捨てだけで良い
・遺族保障は三千万円の定期保険をネットで
・(数百万円の備えがあれば)医療保障は不要
 
■生涯のリスク
・死んでしまうリスク
・長寿のリスク
・働けなくなるリスク ※侮れない ・・・ 日本には少ない
 ⇒「働く人への保険」:New!

最後に30分くらいの質疑応答、対談形式

 
Q:お二人の戦略的キャリアとは
・岩瀬さん: なんとなく流れに乗ろう。人がやることをやらない。空いているところを探して、自分が輝く。
・内藤さん: 一番になることが大事。ニッチを掛け算にしていくことで、更にニッチになる、そこで一番になること。
 
グロービス(堀社長)とマネックスユニバーシティ内藤さんの関係は、MITに留学していたときの同級生?だったそうです。
 
岩瀬さん、
お勧めの本: 「プレゼンテーション全」という本がGOOD、直球勝負の会社、山崎一さんの本(家計簿はつけるな、自然に息をするようにお金を管理・運用しよう)
 
以上です。ホントにたまにはセミナーに出かけて普段とは違う知識や考えを刺激的に自分の中にいれることが大事と思いました。相方といろんなアイデアについて話合うことができましたし、定期的に様々な刺激を受けにいこうと思います。自分勝手なメモブログで申し訳ありません。。
27 . March


以前、MONEXのバーチャル株式を取り上げましたが、今度は株式投信でもやってみようかな。
MONEXでは300万円でしたが、この「世界の投信王」ではなんと、10億円でスタートします。
10億円くらいあると、投信の世界でもたしかに面白いなあ。

こんな感じで、自分の好きな、気になる、投資したい国を選んで10億円の資産を増やそう、ということです。
個人的には、インド、インドネシア、トルコ、カナダ、スウェーデン
というわけで、開始してみますた。また、報告しますね。


30 . December
◇マネックス証券のバーチャルトレードクラブ


 






マネックスの証券口座を持っております。今年、投資信託から始めることにしました。なんせ、金融や
経済に関する知識がまったくといっていいほど無いので、このままではまずいと思い、とりあえず半年
前くらいから始めております。株式もずっと興味はあったのですが、元手が無いとか、言い訳を作って
今まで手出しをせず、今年こそはと思い、小額ながら経験を重ねていっています。

そこで上記のバーチャルトレードクラブで、マネックスだったので、やってみました。僕が目をつけてい
たDeNA(モバゲータウン)が世界市場に進出する、とニュースリリースを打ったときに、バーチャルで
300万すべてを投じました(あくまでもバーチャルなのが残念なのですが・・・笑)。
そして、結果はなんと5000人以上の参加者の内、「7位」でした!!!!!

途中経過はあまり見ていなかったのですが、DeNAの株がどんどん上がるのはチェックしていました。
結果的には3ヶ月程度で100%超UP(つまり2倍)になり、バーチャルの結果も600万円超となり、結果
7位ですと。まあ、プロの投資家はこんな一点買いはしないと思いますが、僕の勘は正しかったようです。
※ちなみに優勝すると10万円、準優勝は5万円です。是非皆様もお試しください。

リアルなお金で買っていないのは、反省とし、来年以降も投資には意識的に活動を継続していきたい
と考えております。



スイングFX比較
キャッシング比較サイト
商品先物取引の比較
インターネット証券
銀行商品・サービス
28 . November
■参考(アゴラ) 

円高が進むほど、日本経済って「良い」の?! - 前田拓生


ユーロの価値が下がり、米ドル価値が下がり、日本円(対ユーロ、米ドル)が上がる、価値があがる、
そして日本企業の株価は下がる。。。。日本円の価値が上がるのに、株価は下がる。。。。いつまで
たっても意味がわかりませんね。輸出大国であることで海外売り上げが下がるというのはわかるが、
じゃあ人件費の高い日本人はどこでものを製造するのが正しいのか、わからなくなってきますね。
一時は製造拠点の空洞化などといわれ、日本国内製造力が下がったと思われているときもあれば、
今は国内生産だ!と日本HPみたいにTV番組に特集されることもある(昭島工場)。

経済に疎い僕は、まだまだです。
てか、ドバイショックってなんだ!?
■関連Web
「ドバイ・ショック」円高・株安のきっかけ
「ドバイショック」発生。「リーマンショック」に続く、金融危機第2弾のきっかけになるのだろうか。



06 . August
http://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2009/3q/a0806.html

▼約1年前(8月4日)を基準とした各国の株価指数の推移
約1年前(8月4日)を基準とした各国の株価指数の推移
bloombergデータよりモーニングスターが作成

最も人気のある記事(過去1週間)

 「チャインドネシア」は中国、インド、インドネシアを注目地域としていますがが、既にポートフォリオの中に中国株、インド株を組み入れている個人投資家も多くいるとみられます。新たな投資という観点では、この3カ国の中で注目されるのは、インドネシアとなりそうです。ただ、インドネシア株式市場の時価総額は小さいことから、インドネシアの上場株式のみを投資対象とするファンドは現状では外国籍ファンドのみとなっています。追加型ファンドでは、「国際株式・アジア・オセアニア(為替ヘッジなし)」、「国際株式・エマージング」(純資産総額10億円以上、設定後1年経過したファンド)に属するファンドの中では、JPモルガンアセットマネジメントの「JPM・VISTA5・ファンド」、日興アセットマネジメントの「日興 新世代新興国株式ファンド」などの組入比率が高いようです。ただ、いずれの1年間のトータルリターンでは大きなマイナスとなるなど、振れ幅の大きな展開となっています。また、純資産額が10億円以下のファンドでは、東京海上アセットマネジメント投信の「東京海上・東南アジア株式ファンド」にも比較的多く含まれています。ただ、今後は投資対象国が入れ替わる可能性もあることや、エマージング株式に投資するファンドでインドネシアの個別企業を選別して投資しているところもあり、中身を精査することが大事でしょう。

▼インドネシア株式(実質)の組入比率の高いファンド(6月末現在、%)
ファンド名 委託会社名 トータルリターン インドネシア
株式の
組入比率※1
3ヵ月 6ヵ月 1年
日興 新世代新興国株式ファンド 日興アセット 37.59 37.43 -32.85 20
DIAM VIPフォーカス・ファンド DIAM 36.85 49.18 -17.24 22
JF アセアン成長株オープン JPモルガン・アセット 48.03 51.22 -36.31 15
サザンアジア・オールスター株式ファンド 新光投信 36.29 42.32 -21.47 8%程度※2
PCA グローイング・アジア株式オープン ピーシーエー・アセット 44.87 56.09 -17.25 15
エマージング10 日興アセット 39.71 43.09 -36.51 9
※1 マザーファンドベース、実質的な株式含む
※2 弊社推定による
19 . July
バイブルにしようとおもった。

株式投資に関する図書や雑誌は本当にたくさんあるが、どの銘柄がイイな
んか、だれかが操作して株価があがる操作をしているようなもんだ。勧め
ている株式は、既に書いている本人が所有していて、上がって欲しい銘柄
に違いない。まあ、当たり前に普通ですよね。どの銘柄が上がるかなんて
わからない、ことはない。必ずと言っていいほど裏で誰かは情報をにぎっ
ており、大騒ぎする一般人を欺いているのだろう。そしてそれに気付ける
人間も少ない。


17 . July
クックパッドがマザーズ上場 初日は値付かず
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/17/news081.html

そうだよなあ、読はまちがってなかった。おそらく、3倍くらいま
でには引き上げられ、そこからは伸び悩み、売りだと思っている。

08 . June
「なにわで咲かそう!長期投資の輪」

6/6/2009 投資と金融経済に興味をもち、マネックスユニバーシティ代表取締役社長の内藤忍さんが講話されるセミナーを聴講して来ました。初心者の僕にもわかりやすいセミナー内容で、一緒に講話されたセゾン投信社長の中野さんと楽しいディスカッションも行われました。

僕はこれから投資を始めるにあたり、このセミナーでどの証券会社に講座を開設するかの一大?イベントでもありました。結果から言うと、マネックスに決めました。

セミナーの内容はというと、僕のメモ書きはこんな感じ。
1.内藤さん
分散投資は素晴らしい資産設計手法である
これからは「インフレ」になると考えてください(可能性が高い)
  ⇒金利が下がっている
  ⇒公的資金のばら撒きによる
だから、インフレで値上がる資産に投資しましょう
  ⇒人口が増えている国に対して
  ⇒株
  ⇒不動産
(ロシア、インド、中国)
預金はやめて投資しましょう
今のPERは参考にならない(パニック状態だ)
投資方法は下記の2通りある
  ①人を出し抜く
  ②市場全体への投資
おすすめは、長期新興国である
  ⇒GDP成長率が高い
  ⇒人口の増加
  ⇒技術の普及・経済富裕

MODEL
分散 長期 低コスト 積み立て インデックス

「何」をするために「いくら」必要なのか知ること!!

2.中野さん
先進国のGDPより、
新興国のGDPが上回る
金融は本来の姿に戻る
  ⇒世界経済を動かす
  ⇒経済産業の血となる

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