本を出版することができるブクログのサービス「パブー」を紹介します。
そういえばAmazonでも個人出版サービスがされていましたね。しかも著者の取り分が65%だとか。
それも魅力ですが、とりあえずは日本のサービスのほうが、なんかやりやすそうですよね、税金とかね。
↑はAmazon Kindleの個人出版サービス(本当にできるみたいですね)
↓はパブーです。印刷は残念ながらPDFのみです。
このパブーは印税が「3,000円」を超えると自動的に口座に振り込まれる、そういう仕組みのようです。
かねてから、障害目標の一つに「自分の本を出版する」という無謀かもしれない夢を描いている僕には、踏み出しやすいサービスかもしれません。このブクログ自身も昔から利用しているからかもしれませんが。
ただ問題は、あまりにも「無料」の本が多すぎて、「無料」が当たり前になっていること。なので、人気本の一位は5ページしかないのに一位、しかも無料です。これならブログで十分じゃないのかなぁ、そんな気もします。ちなみに有料で販売している上位の作品はこちら。
たしかに出版するほどでもないかもしれませんが、確実にユーザーを集めるトピックでもあります。もしかしたらこのサービスをきっかけに出版会社からお声がけがあるかもしれませんしね、ね、出版社さん。最近、ブログから「出版しませんか?」という流れも多く、あの、「
もしドラ」もそうらしいですからね。
ちょっと調べてみたら、Amazonに自費出版する代行サービスみたいなものもありました。
Long field Japan
apprec
いつか「夢」を実現します。
もう、既に一つ「夢」を実現したばかりなのだから。
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