おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力する
かもしれない。貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。
だけど・・・死ぬのが恐いかららって言われたら、
犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。でもそれまでは、
すごく生きている。すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有しているはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、
伝えて欲しい。犬たちは、
あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。
どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
素朴であって高尚な楽しみでありますよと。
日本ペットフード
児島令子
からの抜粋
皆様の家族に伝えたいこと、だな。
僕が高校生のとき、友達が悩み相談をしてきた。「彼女と別れた、でもまた戻りたいと二人で話し合っている。でも付き合うとまた喧嘩してしまうから、やめようと思っている。」そのとき僕は言ってみた。「喧嘩して分かれるときのしんどさはわかるけど、付き合って楽しくしている時間のほうがたくさんある。どちらを取りたいの?」
そして友人は翌日、元サヤ(笑)
人間はネガティブに生きすぎなんだと思う、ポジティブに生きて、ネガティブな結果になったときに悲しいから。元々期待をしなければ、悲しみをさけることができたから、などと。。。。うーん、困惑。ネガティブに考えながらいきるなら、どうせ楽しくないのでしょ。ネガティブになった結果を待っているようなもの。ポジティブな結果が生まれてくるわけがない。日々、ポジティブに生きて、結果がネガティブに見えても、その結果はポジティブな内容になっているはずだ。自分にとっても、相手にとっても、必ずPLUSの方向に向かっているはず、そんな考え方を生きて欲しい。
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