日本HP、特別デザインの個人向けノートPC 3製品

 

dv4i 秋冬モデル スペシャルエディション

11月下旬より順次発売

価格：オープンプライス

　日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、個人向けノートPC「HP Pavilion Notebook PC」の特別デザインモデル3機種を11月20日より順次発売する。

 

●HP Pavilion Notebook PC dv4i

　「dv4i 秋冬モデル スペシャルエディション」は、「shibuki」(しぶき)デザインを採用。青を基調とし、押し寄せる波が力強く水しぶきを上げる様をモチーフにしたという。発売は12月中旬、直販価格は122,850円。

　主な仕様は、Core 2 Duo P8400(2.26GHz)、メモリ2GB、HDD 160GB、DVDスーパーマルチドライブ、チップセットにIntel PM45 Express、GPUにGeForce 9200M GS(512MB)、1,280×800ドット(WXGA)表示対応14.1型ワイド液晶、OSにWindows Vista Home Premiumを搭載。

　インターフェイスは、USB 2.0×3(うち1ポートはeSATA兼用)、ExpressCard/54スロット、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Gigabit Ethernet、Bluetooth、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、5メディア対応カードリーダ、Webカメラ、音声入出力などを備える。

　バッテリ駆動時間は約3時間。本体サイズは335×240×34.1～42.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.35kg。

□製品情報
http://www.hp.com/jp/dv4/

 

●HP Pavilion Notebook PC dv5

dv5 秋冬モデル スペシャルエディション

　「dv5 秋冬モデル スペシャルエディション」は、「shinryoku」(新緑)デザインを採用。白を基調に、緑や灰色の四角いアクセントによって、流れ行く時の中で再生を繰り返す樹木の力をモチーフにしたという。発売は11月20日、直販価格は128,100円。

　主な仕様は、Core 2 Duo P8400、メモリ2GB、HDD 160GB、DVDスーパーマルチドライブ、チップセットにIntel PM45 Express、GPUにGeForce 9600M GT(512MB)、1,680×1,050ドット(WSXGA+)表示対応15.4型ワイド液晶、OSにWindows Vista Home Premiumを搭載。

　インターフェイスは、USB 2.0×4(うち1ポートはeSATA兼用)、IEEE 1394、ExpressCard/54スロット、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Gigabit Ethernet、Bluetooth、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、5メディア対応カードリーダ、Webカメラ、音声入出力などを備える。

　バッテリ駆動時間は約2時間34分。本体サイズは360×263×38～45mm(同)、重量は約2.8kg。
 

□製品情報
http://www.hp.com/jp/dv5/

 

●HP Pavilion Notebook PC dv3500

HP Pavilion Notebook PC dv3500

　「dv3500」は、「argyle」(アーガイル)デザインを採用。本体色はシャンパンゴールドで、菱形の鉱物結晶が三次元的に秩序配列を形成し、無数に固く結びついている様をモチーフにしたという。発売は11月20日より順次、直販価格は114,450円より。

　主な仕様は、Core 2 Duo P8400、メモリ2GB、HDD 160GB、DVDスーパーマルチドライブ、チップセットにIntel PM45 Express、GPUにGeForce 9300M GS(512MB)、WXGA表示対応13.3型ワイド液晶、OSにWindows Vista Home Premiumを搭載。

　インターフェイスは、USB 2.0×3(うち1ポートはeSATA兼用)、ExpressCard/34スロット、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Gigabit Ethernet、Bluetooth、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、5メディア対応カードリーダ、Webカメラ、指紋認証、音声入出力などを備える。

　バッテリ駆動時間は約4時間。本体サイズは320×228×32～42mm(同)、重量は約2.1kg

米HP、399ドルからのAtom搭載ミニPC「HP Mini 1000」

 

HP Mini 1000

 

10月29日(現地時間) 発表

　米Hewlett-Packard(HP)は29日(現地時間)、Atomを搭載するミニノート「HP Mini 1000」シリーズを発表した。3モデルが用意される。

　HP Mini 1000シリーズは、10.2型のミニノートPC。従来機種「HP 2133 Mini-Note PC」の8.9型から大型化したことで、キーボードのサイズが通常のノートPCの92%を確保した。CPUにはAtomを採用し、仕様のカスタマイズも可能。

　基本モデルの「HP Mini 1000」は米国で同日より発売し、価格は399ドルから。OSはWindows XP Home Editionを搭載。メモリは最大1GB。ディスプレイは1,024×600ドット(WSVGA)表示対応の8.9型または10.2型、ストレージはSSDまたは60GB HDDを選択可能。

　同スペックで、Vivienne Tamデザインのモデル「Vivienne Tam Edition」も用意される。発売時期は米国で12月中旬を予定し、予価は699ドルから。

　「HP Mini 1000 with MIE(Mobile Internet Experience)」は、OSにLinuxを搭載するシンプルモデル。Windowsモデルとの違いは、メモリ最大容量が2GBとなる。発売時期は2009年1月を予定し、予価は379ドル。

　インターフェイスは共通で、USB 2.0×2、Ethernet、IEEE 802.11b/g無線LAN、SDカード/MMCスロット、Ethernet、Bluetoothなどを備える。重量は最軽量時で約1kg。

HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition	HP Mini 1000 with MIE

 

□Hewlett-Packardのホームページ(英文)
http://www.hp.com/

 

　「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」は、ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・タムとのコラボモデル。赤い筐体にボタンの花をあしらったデザインになっている。Windows XP Home、10.2インチディスプレイを搭載する。12月半ばに米国で発売予定で、699ドル。

　HP Mini 1000およびVivienne Tam EditionはいずれもWi-FiおよびBluetooh機能を備え、12月には3Gネットワーク対応版も登場する。また、オンラインストレージやデジタルコンテンツのバックアップ、共有、同期化が利用できる「HP Upline」サービスを6カ月無料で利用できる。

　「HP Mini 1000 with MIE（Mobile Internet Experience）」はLinuxを搭載し、インターネット機能を重視したモデルで、Wi-FiおよびBluetooh機能を備える。インスタントメッセージング（IM）ソフト、電子メールソフト、Skypeなどを備え、MIEダッシュボードから迅速にアプリケーションを起動できる。379ドルで、1月に米国で発売される。

タッチスクリーン操作に対応したディスプレイ一体型PC「HP TouchSmart PC」の25.5インチワイド液晶搭載モデル「HP TouchSmart PC IQ800jpシリーズ」2モデルを発表。また、22インチワイド液晶搭載モデル「HP TouchSmart PC IQ500jpシリーズ」と15.6インチワイド液晶を搭載したノートPC「HP G60 Notebook PC」もラインアップ。

１．IQ800jpシリーズは、ディスプレイ一体型ボードPC HP TouchSmart PCの最上位モデル。ディスプレイ一体型の高性能PCと地デジ対応フルHD液晶テレビ、HDDレコーダーの機能を備えた。IQ800jpシリーズの価格は、 IQ811jpが19万9500円、IQ817jpはオープンとなる。

２．IQ500jpシリーズには、3モデルを追加した。新製品のうち、HP Directplusオンラインストア専用モデルのIQ512jpとオリジナルモデルのIQ517jpにはダブル地デジチューナを搭載。なお、3機種ともに独自ソフトウェアのTouchSmartが装備されている。IQ500jpシリーズの価格は、IQ511
jpが13万9860円、IQ512jpが19万9500円、IQ517jpはオープンとなる。

３．G60は、「HP G7000 Notebook PC」の後継機種にあたり、基本構成で6万円台を実現するノートPC。インドアでの使用を想定し、DVD鑑賞などのAV機能を楽しみたいというユーザーの要望に応えたという。外装には「HP Imprintテクノロジ（成形と同時にデザインパターンを転写する技術）」を採用し、光沢感ある質感を実現した。G60の価格は、6万9930円となる。

日本ヒューレット・パッカードは10月2日、法人向けノートPCの新ブランドとして「HP EliteBook」シリーズを発表した。最上位シリーズに位置づけ、5機種の新製品をラインアップする。

　なお、HP EliteBookシリーズ5機種のうち、2730pを除く4機種には堅牢性を追求した「HP DuraCase」を天板に採用。これはアルマイト処理されたアルミニウムとマグネシウムの合金素材で、航空機などにも採用されているという。従来モデルに比べ約80％たわみにくいとしている。パームレスト部も同じくアルマイト処理されたアルミニウムを採用し、防弾、防爆素材レキサンを使用した従来機と比べても、6倍の耐久性を実現。円柱状の大型ラッチ、硬化させた鉄製のピンとマグネシウム合金製のヒンジなど、細部にわたって剛性と耐久性を追求したとのことだ。

ITpro EXPO 2008 Autumnに出展
HPは、「ReThink! ITシステムを再考」をテーマに製品展示とセミナーを展開 

エンタープライズICTの総合イベント「ITpro EXPO 2008 Autumn」（日経BP社主催）が10月15日（水）～10月17日（金）東京ビックサイトで開催されます。 HPは、「HP Business Technology@Work」（インテル協賛）と題する計11本のセミナーセッションを始め、数多くのセッションに参加。展示ブースも単独出展社としては最大規模で出展いたします。 今回のHPブースは「ReThink! ITシステム再考」をテーマにBlade関連製品をはじめ、話題のクライアントPC、Workstationなどを一同に展示。 運用、管理効率改善、コスト削減などお客様がお持ちの課題に対して、「仮想化」「自動化」「グリーンIT」といった切り口で様々なヒントをご提供いたします。 是非、HPブースならびに各セミナーにご参加ください。

h50146.www5.hp.com/enterprise/topics/itpro_expo08a/index.html

日本HP、TBSの新作ドラマ　「ブラッディ・マンデイ」に協賛

日本ヒューレット・パッカード株式会社（略称：日本HP、本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：小出 伸一）は、2008年10月11日よりスタートのTBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」（初回：7:00PM～2時間スペシャル、通常回：毎週土曜日・7:56PM～）に協賛し、番組内に登場するPCの提供を始め、各種の協業を展開していきます。

「ブラッディ・マンデイ」は現在、週刊少年マガジンで大人気連載中のノンストップ・アクション・サスペンスで、主人公の天才ハッカー、藤丸が、家族・仲間・地球を救うべく、最凶最悪のウイルステロ「ブラッディ・マンデイ」に立ち向かっていくストーリーです。今回のドラマでは、ITを駆使してテロの脅威に頭脳戦を挑んでいく藤丸が常に携帯するPCとして「HP 2133 Mini-Note PC」や「HP Pavilion tx2505」が登場するほか、藤丸の自宅には「HP TouchSmart PC」、「HP Pavilion Desktop PC m9000」、「HP Photosmartプリンタ」を設置します。その他、藤丸の父・高木竜之介が在籍する秘密国防組織「サードアイ」の秘密基地、そしてサードアイ隊員たちが携行するPCやモニタ、PDA（携帯情報端末）にもHP製品が登場します。

 「ブラッディ・マンデイ」特別モデルについて

「SAVE THE EARTH」プロジェクトの一環として、本番組特製の「ブラッディ・マンデイ」特別限定モデルを住友スリーエム株式会社の協力の下、制作、販売します。番組中にも登場予定の「HP 2133 Mini-Note PC」、「HP Pavilion Notebook PC txシリーズ」と、ノートPCの天板部分をデコレートするオリジナル・デザインスキンのセットモデルを、TBSのオンラインショップ「ishop」、およびTBS TVショッピング「買物大図鑑」で、10月11日から販売開始する予定です。詳しい情報は決定次第、日本HPホームページならびにTBSドラマ「ブラッディ・マンデイ」公式ホームページにて発表します。

HPが商業用プリンタ市場に力を入れだした。社内にも、リコーやゼロックスのプリンタは、なくなり（笑）すべて、HP製に入れ替えている。使い方は？特別問題ないし、使いやすいよ。意外に、日本人の心をわかっているのでは、という感想。


  

ヒューレットさん
パッカードさん

初めまして、ご縁があってここにくることになりました。tafarocksと申します。

貴方が創りだした会社は、当初の面影である計測器機であるアジレントを切り離し、プリンタを強固な地盤としながら、超並列式ノンストップコンピュータやホストコンピュータ、PCサーバー、ストレージシステム、ワークステーション、パーソナルコンピュータ、今に至ってはネットワークスイッチまで、企業のITインフラハードウェアと呼ばれる全てを網羅してしまいました。 また更には、ペレグリンやマーキュリー、オプスウェアといった、ITインフラやデータセンターを効率良く運用させる、ソフトウェアの大設計開発サービス会社にもなりました。 遂には、今年これらハードウェアとソフトウェアを運用させるデータセンターサービス会社まで買収し、本当の意味でITトータルソリューションベンダーとなることになりました。

さて、事業規模では、既にIBMを軽く越えてしまいましたが、このような拡大は、想定内だったでしょうか？そもそも、IBMを最大のライバルとなることすら、想定できなかったのでは、ないでしょうか？ 現場社員は、路頭に迷っており、いいのか悪いのか、判断もつきづらい、目の前の状況把握に必死であります。

これはお願いでございます。再び、HPウェイの精神統一を立て直して頂けないでしょうか！！宜しくお願い申しあげます。

※注意事項：想いに偽りはありませんが、ヒューレット・パッカードさんには届いておりません(笑)


   　　　　

enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2008/08/25/13681.html





HPって、SAPとどういう関係なんだ？

と疑問を感じる人は多数だと思う。せいぜいインフラ（サーバ）だろ？でもCompaqから買い取ったWindows系のサーバでSAPの期間インフラを支えることできるのか？

こんな感想を持つ、日本人が多数を占めると思う。

さて実情としては、期間ハードウェアはHP-UXを初めとするインフラだけではない。BASISのエンジニアもいる。実はアプリの構築、実装も手掛ける。がしかし、これも一部にしか知られていない。もっと自覚が必要である。