スティーヴ・アップルトン(Steve Appleton 1989生まれ)はイギリス・サリー出身のシンガーソングライター、歌手、作詞家、作曲家、マルチ楽器奏者。
アップルトンは曲作りのインスピレーションをポップ、ドラムンベース、レゲエ、ファンクから得ていると語る。
彼は天才的な聴覚と表現力。端整なルックスと作詞作曲からプロデュースまでこなすマルチな製作能力からデビュー前から世界中で注目を集めています。
デビューシングルの『
Dirty Funk 』はそうした彼のスタイルを凝縮した曲だといえるでしょう。
6歳から音楽を初めて、15歳でロンドンのレストランでジャズピアノ奏者としてプロミュージシャンとして活躍していた。
アップルトンの音楽的才能はいち早く目をつけられていた。高校卒業と同時にレコード契約が即決し、異例のCDデビュー前にしてヨーロッパでは本人出演の CMを含む超大型タイアップが決定(エコカーCM)、約20億円という大規模キャンペーンがすでにスタートする。
2009年にはついに日本とUKでデビューアルバム『
When The Sun Comes Up』の発売が決定した。
2009年夏、日本では超イケメン新人というコピーとデビュー前の大型タイアップの話題性でCDデビュー前後から話題沸騰し、デビュー・シングル『Dirty Funk(邦題:ダーティ・ファンク~パーティは終わらない!)』が、全国総合ラジオ・ オンエア・チャートで4週連続1位(プランテック調べ)、USEN洋楽チャート1位、オリコン洋楽アルバム週間チャート初登場8位と本国に先行して人気が 爆発した形である。
from-last.fm
久しぶりのちょい感動アーティスト、エントリー。ただし、この曲、Dirty Funkのみ素晴らしいのだが。
Houseのようでアコースティックのようで、男前なUKな感じ。非常にプラス(ポジティブ)なミュージック。
ご視聴あれ!この曲だけでいいよ(笑)
ちなみに2010年8月のSUMMER SONICにて来日ライブします。今年も行くか!
Steve Appleton - Dirty Funk
以前レビューした
Carvin Harrisもくるね
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