at the drive in時代に、バイトが重なってライブにいくことができなかった。そして数ヵ月後、なんと解散をしてしまった。。。。もうライブにいけない。数少ない、ライブにいけなかったアーティストの代表である。しかし彼らは、改めて主要メンバーで、このthe mars voltaとして結成。アフロで目立つ二人が主要メンバーとは、これは衝撃的だった。方や、残りのメンバーはspartaという名前で、引き続いてエモロックをやっていく、そしてライブに行かせてもらった。ライブは非常に良かった、全員のサインを自分が来ているティーシャツに書いてもらったり、つたない英語でしゃべりかけ、ピックをもらったり、ドラムスティックをもらったり(笑)色んな意味でおもしろかった。しかし、アルバムは2ndくらいまで聴いたが、やはり特徴がなく、今はどうしているかわからない。
さて、マーズ・ヴォルタは、やはり売れた。ジャンルは説明不可能、にも関わらず、超個性的なミュージックが、一般人にも衝撃を与えたのだと思う。さすがである。
マーズ・ヴォルタ(The Mars Volta)は、元アット・ザ・ドライヴインのセドリック・ビクスラー・ザヴァラとオマー・ロドリゲス・ロペスによって結成されたアメリカのロックバンド。主にプログレッシブ・ロックに分類されるが、ラテン音楽やダブ、メタル、パンクなど様々な音楽の影響を受けている。
略歴
2001年 - セドリックとオマーは、当時からダブ・プロジェクトとして活動していたデファクトで活動を再開する。デファクトの音楽は、レゲエやジャズなど様々な要素を取り入れたインストゥルメンタル・サウンドであった。
2002年 - マーズ・ヴォルタ結成。アット・ザ・ドライヴインのようなエモーショナル・ハードコアの要素よりも、プログレッシブ・ロックの要素を全面に押し出した楽曲を展開。ファースト・アルバム『ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム』の制作にレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが全面的に参加したことが話題になる。また同バンドのジョン・フルシアンテも7曲目の「Cicatriz ESP」で参加している。
■from-last.fm
◆アーティスト構成: Men
◆何が良いか: ジャンルは不明、激音、インスパイア度が高い、時代を変えるアーティストである
◆曲はどうか: Punk,Classical,Jazz,emo,electronica,hardcore etc
◆どんな時に聞きたいか: 男たちでノリノリ
◆おススメ度: ★★★★☆(5つ満点)
◆類似アーティスト: 65daysStatics
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