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21 . February

怒らないこと - スリランカ初期仏教長老 アルボムッレ・スマナサーラ

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<MY THOUGHT> 僕の持論から
まず、感想を述べる前に。僕は仏陀(ブッダ)が好きだ。手塚治虫の「ブッダ」を小さい頃から読んでいる影響もあるかもしれない。あの漫画はとても面白く、2年前に文庫本版の十数冊をネットオークションで入手したくらいである。改めて一から読んでみて、やはり文句無なく面白かった。寝る時間を惜しんで、次々に文庫本を読みつくした記憶がある。その漫画が面白かっただけではない。ブッダは母親のお腹から生まれてすぐ、目をパッチリ開けて天を指差したところから始まり、幼少の頃から人間とか生き物に関するあらゆる疑問に対して解を求めるため、青年になって死にかけになりそうな苦行を続けて、悟りを開く人について描かれた物語である。その悟りとは、「輪廻転生」である。「輪廻転生」とは、「人間を含む生き物全ては、生と死を繰り返し相互に生まれ変わって世の中に出てくるのだと。もしかしたら既に亡くなっている君の母親が、今君の周りを飛んでいるハエかもしれない。そうだとしたら、無駄な殺生は決してするものでは無い、ということである。世の中の人間と動物、植物全ては友達なのだ。」この「輪廻転生」を解いた人である。改めて文庫本を読んで、ブッダが好きになった。僕の尊敬する有名人としてリストアップしている。

さて、主題にある本のReviewをしようと考えているのだが、まず始めに、現在の僕の中のブッダを思い出して上記のようなことを書いてみた。しかし表題が「怒らないこと」、これが興味深くて手にしてしまった。「人が怒る理由」、それは「自分は正しい、間違っていない」と考えるからである、と書いてある。では逆に、「自分は不完全だ、間違っているかもしれない」と考えることにより、人は「怒らない」ということを書いている。

全くその通りだと思う。そう思うのは下記の通りである。

僕は「怒らない」人間である。一部の友人からは批判が出るかもしれないが、それは表面的であることも、多分理解してくれていると思う。なぜ怒らないか、持論としては「物事に100%は無い」と考えているからである。どういうことかというと、「人間関係においても、一方的に片方が悪いように見えても、少なくとも10%は正しい、あるいはもう片方(または環境)が悪い」と考えている。すると、10%悪いことについて、謝罪の気持ちがうまれる、そうすると「怒らない」のである。「叱る」ことはあっても100%「怒る」ことにはならない。メリットはそれだけではない。10%のその気持ちがあると、相手が「え?怒らないの?」とびっくりして反抗してこないのである。相手側に「申し訳ない気持ち」がうまれるのである。そして対立をしなくなるのでお互い気持ちよく、解決に向かうことが出来る、僕はそう考えている、しかし考えてそれを行っているわけではなく、なぜか幼少から思春期にかけての経験から僕の性格がそうなってしまっている。「まず10%の非を認めることから始める。」 これを是非実践してみて欲しい。

これは僕なりの持論ですが、まず自分の考えを再確認してから、この本を読むことにしました。さて、どれだけショッキングな内容が書かれているか、少し楽しみでもあり不安になってきました。「怒らないこと」とはどういうことなのか。

<REVIEW> 本文の抜粋から感想を書きます
(1)「私は上司だから、部下が自分の言うことを聞くのは当たり前だ。」 誰がそんなことを決めたのですか。それはただのエゴです。
※エゴってなんだろう。Wikipedhiaで調べてみた。
エゴ=自我:哲学における自己意識ともいう、批判哲学(Immanuel Kant:イマヌエル・カントが説く哲学)及び超越論哲学(如何にして我々は先天的認識が可能であるのかその可能性と根拠についての問う認識のこと)において、自己を対象とする認識(主体、あるいは主観が、対象を明確に把握すること)作用のこと。精神分析学における「自我」でいうと、ジークムント・フロイトが超自我(超エゴ!?):Super-egoとして説いている。これはちょっと難しいけど面白い

⇒「エゴとは「意識と前意識と無意識的防衛を含む心の構造」である。エスからの欲動を防衛・昇華したり超自我の禁止や理想と葛藤する、調性的なものである。自我(エゴ)は心における構造および機能である。自我は意識とは異なるもので、飽くまでも心の機能や構造から定義された概念である。「自我はそれ自体、意識されない」としている。

つ、ま、り ⇒ 自我は意識ではない。自我(エゴ)とは、無意識的な自己防衛のことをいうらしい。だから、上記の本文において、「自分が上司であることで、部下より上位にいるから、部下のいうことは聞かない、聞く必要がない。だから、俺が正しいのだ」と言う、これがエゴということである、なるほど。知ってました!?何となくですが、エゴってよくつかわれる単語ではありますが、今調べてみて納得することができた。僕は知なかった。

 「エゴを持って生きている人々は、エゴとともに限りない苦しみを持って生きるのです」
「自分が偉い」というエゴを捨てる。「自分は駄目な人」というエゴを捨てる。ここでのメッセージは、この本で一番言いたいことだと思うのだが、つまりエゴが「怒り」を生む原因である、そういうことである。

 「エゴを捨てる。そうすると自由になれる。」ということ。

 ああ、、、、今、衝撃的な文面を読んでしまった↓↓↓
「(他人に対する)負けず嫌いはエゴである(自己に対する負けず嫌いは正しい)」確かに、そうだなと思った。昔から負けず嫌いだったと自分で思っている(他人に対して)、それが成長の糧となってきたので、自分の一才能だとも考えていた。しかしここで「エゴを捨てろ」と言われているのに、負けず嫌いはエゴであると書かれて、確かに・・・とショックを受けてしまった。今後を考えなおそうと思った。

(2)怒る人は動物以下の生き物である
動物以下って(笑)、その表現、好きだ。。。人間に到達しない動物、それ以下だから、植物か!?自然の一部分で感情を持たない生物のことを指すのか?とにかく、それくらい「怒る人」の存在意義が無い、ということだ。

(3)一番強烈な罰、それは無視
これは実際に実施されていたようである。たしかに、いじめにしても体罰的ないじめもしんどいが、無視されることによる苦痛は計り知れない、自分自身の存在の意味をなくされる、懲罰だとも言える。「ブラフマダンダ」という、完全なる無視をする聖なる罰があったらしい。

(4)怒る人は負け犬である、知性のかけらもありません、単なる怒りで動く肉の塊です。
(笑)、面白いなあ。僕が自分自身で怒らない性格だからか、優越感が出てきた、あ、すみません。ここで示しているのは、「怒る」のではなく「この問題をどうするべきか」という智慧(知恵)を働かすことが重要だ、ということのようである。そうすることで「怒り」はなくなると。「怒り」に対して「智慧」で勝つことができる。

では最後に、

「怒る」のではなく「笑い」ましょう。

そういうことです。誰もが望んで「怒って」いないと思いますが、あなたが「怒る」のは「エゴ」が働いているから、と考えて下さい。もう一度言います。エゴとはあなた自身が守りにはいる防衛本能のことです。相手を打ち負かしたい、相手に負けたくない、そう思う防衛精神がエゴとなり、「怒り」を産むのです。ですから、まずエゴを認識し、捨てましょう。自分が正しい、自分は偉い、自分は駄目だ、といったエゴを捨てることで、相手と常に問題解決に向かって智慧を絞りましょう、そうすることで相手との人間関係も良くなり、「怒り」はなくなるのです。「怒り」は何も良い結果をうまないのです。

そういうことです。いかがでしたか?

長文におつきあい、ありがとうございました。Fin
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