一粒万倍日 (いちりゅうまんばいび)
稲のことをたとえ、ひとつぶの種も、まけば万倍となって稲穂のように実るという意味です。
何事も良い事の初めに用いられています。とくに開店、開業、金銭を出すのによい日とされていますが、吉日と重なると効果は倍増し、凶日と重なっても、その凶によって善意が半減される程度ですむとも、昔からいい伝えられています。
また、「すべてに吉だが、借りるのは凶」とされるのは、一粒万倍は事の良否にかかわらず、増えて多くの数になる意味があるからです。
一粒万倍日(節切り)
正月午の日丑の日
二月寅の日酉の日
三月卯の日子の日
四月辰の日卯の日
五月午の日巳の日
六月午の日酉の日
七月未の日子の日
八月申の日卯の日
九月午の日酉の日
十月戌の日酉の日
十一月子の日亥の日
十二月子の日卯の日
12月2日は12年にたった3日しかない、僕の宿命大吉日(残りは14日と26日)。
その中でも2日は、一粒万倍日でもあるみたい誾子だからね
僕は、そんな偶然とは言えない、引き寄せパワーマックスな日付に、新たな人生をスタートすることにしました。
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