こどもの4人に1人は5歳を迎えられない国
先日、あるセミナーで、常識は常識にあらず、という話を聞いて、とても同意できる提言だなぁ、と納得していた。要は世の中のルールや常識全ては人が創り出したわけで、その上層にある世界組織が制定しただけ、つまり地球全体を視点に置くと必ずしも正しいことが全てじゃない。
しかし実際の自分自身は、成るように生かされている面も、悲しくも多い。本当の在るべき真実と事実をいつも冷静に切り分けて判断、行動しているかと言えば、悲しくもそうではない。出来れば在りたい、そう思う。
シエラレオネという国は、冒頭にあるように、こどもが早くの内に死んでしまう、ワースト1である。主な理由は病気とのこと。先進国では年々寿命が伸びるに対して、発展途上とは言えない国々がたくさんある。でも、シエラレオネという国は、多分ほとんど知られていないという、悲しい事実である。
ぼくの信念
平和ボケになるな
日本人であると、特にボケてしまう。その真実に気付くことが重要である。地球全体を見渡せば、日本では非常識な常識がたくさんあるということに、気付いていなければならない。
常識は偏見のコレクションである
アインシュタインが言うのは、ズバリ正しい。現代の地球全体に失礼な経済社会と世界組織に、いいように生かされないよう、常に意識を高めていたい、そして地球全体にとってベストを求め続けたい、ていうか続けるのである!!!
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