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Beautifulな(美しい・素敵な・感動する)もの、Music、Book、Art、iPhoneで非日常な日々を過ごしましょう★2010 Copyright (C) tafarocks All Rights Reserved.
26 . April
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30 . December
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Wikipedia創設者よりお願いが出ています。「運営資金として寄付をお願いします。」だとさ。個人的には百科事典の代わりで無料サービスにしてはできすぎたサービスで、本当に助かっているというか便利というか、すごい時代を感じさせるものです、よね。でも無料だから人が集まる、というメリットが主体なだけに、寄付してください=有料?という感覚に疑問を覚えます。いや、批判をしているわけではなく、応援したいサービスなだけに、寄付しようかな、という考えです。お金持ちではありませんので、1,500円寄付することにしました。(一応日本円では、10,000円から1,500円まで寄付可能です。クレジットカードかPaypalで。僕は、もちろんPaypalで、便利に寄付をすることに。Paypal、もっと標準になってほしい。。。)さて、創設者からの、以下メッセージがありますので、気になったら、寄付、してみませんか?

「ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのお願い」
 
Support Wikipedia

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話はかわりますが、現在?「FREE」がiPhoneアプリで無料で読むことができます。こちらは、書籍でも持っているだけにショックなのですが、このFREEビジネスモデルによるとこうです。「FREEによるユーザー拡大を前提に、5%の人がお金を支払ってくれるだけで、ビジネスは成り立つ。」要は、このWikipediaについても、5%の人はおそらく「寄付」することを選択するのだと思います。5%が多いか?というと、僕は多いほうだと思いますが、僕は1%の人間を目指しているので(まあ、意味不明だと思いますが、気にしないでください)。
 
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30 . December


 人間国宝的な(と表現すると高田さんは喜んでくれそうだ)お人かと思いますが、「適当日記」を読んで、やっぱりそうだなと感じました。僕は書籍は持っておらず、iPhoneの電子書籍でセール中に115円で購入しました(セールがなければ買っていなかったろうな)。なんと書籍は1,000円のようですが、アプリも発売当初は350円で販売されていました。リリース後かなりのあいだ、No1の座を確保していた記憶があります。みんな、高田純次さんに興味があるのですよね。で、個人的な感想としては、115円としては安すぎるのですが、350円で買わなくても良かったなー、とも感じております。でも、面白かったですよ。下記のようなマーカーをしてみました。

159.PNG

個人的におもしろかったフレーズをいくつかマーカーしてみました(笑)高田さんって、やっぱり面白い。

想像以上に面白かったのが、電子書籍形式で本を読むことです。僕は本を集めることも大事(あとで自分の奇跡を確認するようなもの)と考えているので、基本書籍版でしか買わないかな、と考えていましたが、失礼ですが書籍で買うまでもないかなーと感じる本は、電子書籍で安価に気軽に購入するのも、良いなと思いました。電子書籍市場はどこまで本格化されるでしょうね。今回マーカーをするとか、いつでもどこでも読書ができるということは、とても効率的で場所もとらず、またマーカーや画像を簡単に保存することができるのが、とっても良いと感じました。電子書籍、もしかしたら、もしかするのかもしれません。個人的なマーカーはおそらく、今後SNS的な感じで共有され、また新たなビジネスが生み出されることと思います。

とにかく電子書籍、みんな、僕と同じでとっつきにくい感覚を持っているだけで、一回ハマると常用化される可能性は大いにあると感じましたので、ぜひともお試しください。


29 . December
日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 [単行本]
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大阪にこんな有名なITベンチャー企業があるなんて知りませんでした。有名なのは事業ではなくて(失礼)、事業を行うプロセスや社内制度といった経営方法論です。それは、「お客様第一」ではなく、「社員第一主義」というところが、結果、「社員満足度日本一」を実現しているというのです。上図の右下にも書いていますが、私が初めて知ったのは、WBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されていたことからです(2ヶ月前くらいか)。うまいなぁと思ったのが、単に紹介するわけではなく、やはり紹介されるだけの理由があります。

「プレイステーションを使ってテレビ会議システムを構築」
「日本一の社員満足度、なんと2年連続」


のように、紹介するキーワードも上手なのですね。これもECスタジオの戦略のようです。

さて、世界の企業には「お客様が神様」とする考え方も多いですし、私自身もそんな考え方に影響をうけます(僕自身はいまだに何が正しいのか、わかっておりません)。このECスタジオは「社員第一主義」を実施することにより、最終的にお客様満足度を得ることができる、そういうコンセプトで成功をおさめております。成功というのは、何なのだろうか。

「ECスタジオは40人以上の社員を雇いません。」
「年商14億円以上は売り上げません。」


ECだけに1と4にこだわっている(笑)というこじつけもすごいのですが、会社として売上を拡大していくことがビジョンである、というほとんどの企業に対して、ECスタジオは14億円以上は稼がない、14億円までがECスタジオが得られる最適な金額だ、という設定をしていることには関心しました。これを本当の成功というのかもしれません。成功は他人から決めてもらうものではなく、自分たちで決めるものですね。彼らは自分たちで出来る範囲の成功基準を設けて、それ以上もそれ以下も許さない、最適なビジョンを作ったということです。本当に正しいのかどうかは疑問ですが。いずれにしても、一度、働いてみたいですね、生涯で経験することがない感覚を覚えるかもしれません。すごいよ、社員の顔全部でてまっせ。


こちらから様々な方の本書のレビューを見ることが出来ます。僕もそのうち載せてもらおう。
ECスタジオはこちら
 

28 . December
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COURRiER JAPONは定期購読を初めて3ヶ月目が先日家に届きました。

相変わらず「便利な本だ」と感じています。どう便利かというと、世界の注目記事や話題のトピックなどが勝手に集約されているからです。まあ、クーリエ・ジャポンのコンセプトそのままなのですが。とはいえ、インターネットでいくら無限に情報を入手できる時代とはいえ、それをキュレーションする(選択選別する)ことは非常に困難だと思います。私自身のRSSも毎日相当数を読破するわけですが、実際スターをつけるのは、5%にも満たないと思っています。ですから、クーリエ・ジャポンのようなキュレーションしたあとの雑誌というのは、魅力的なのです。

んー、なんか矛盾してきた。実は最近RSSに飽きてきております。スターがつく記事が圧倒的に少ないのです。それは魅力的な記事が減っているのか、もしくは自分の中でスターをつけるほどの記事レベルが上がって(その表現が正しいかどうかはわかりません)いるからなのか。要は、つまらないのです。最近Blog投稿が少ないのには、そういう理由がありました。なぜか、五感を刺激してくれる人やモノ、情報に出会わないのです。自分が悪いのかな。わからん。

さて話がそれたが、クーリエ・ジャポンは毎月非常に楽しみな雑誌です。思い切って定期購読をしたかいがありますね。先日届いた、2011年2月号は、大きな表題としては、タイトルの通りなのですが、実はあんまりひびくものがありませんでした。それでもクーリエ・ジャポンが面白いのには、理由があります。毎回特集のように、世界中のメディアが取り上げた記事がいくつも掲載されます。たとえばウォール・ストリート・ジャーナルとか、アジア・タイムズ・オンライン(香港)とか。これは、WNHと呼んでいます。Horld News Headlineです。日本の雑誌や新聞ではほとんど取り上げられない記事や情報が掲載されています。例えばこんな感じ。

「中国ではプーアル茶からコーヒー好きな人が拡大中」
「北朝鮮の女性が脱北して婚活するのが流行」
「オマーンの女性は結納金で不動産を購入する」
「英国版シリコンバレーが急成長」


面白いっす。好きです。あと今回知ったことはこんな感じ。

「フェイスブック共同創設者が創業したSNSのJumo
「IEやFirefox、Chromeなどのブックマークをクラウド管理統一、Xmarks

あと面白い連載で、「日本は、破綻する(笑)」と書いた、森巣さんの「越境者的ニッポン」。なんと2月に来日するそうだ、実はオーストラリア在住だとのこと。すでに抽選終了してますが、早い。。。
 
20 . December


 所詮Mixiなんて日本の小さなマーケットのみ。
本当にこのままで良いのだろうか。



20 . December
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 MEMO MEMO

開発者6万人か、もうそろそろ頭打ちなのかもしれないな。でもAppユーザーはまだ伸びしろがあるだろうな。
 
12 . December

 僕は堀江貴文さんのことを誤解していた、読むほどにそう思うようになった。誤解していたのは、いやな感じの偏見というものではなく、この人の考え方が僕に似ているものを感じた、そんな近い考えを持っている人だとは思ってもみなかったので、誤解をしていたようです。そして、結果としては80%、堀江さんのことが好きになった、というか非常に気になる人になった。個人の想いだけで、宇宙開発をしていることにも納得することができた、僕は。でも他の人には理解されにくいことかもしれない、ということも僕には理解ができた。僕も、特定の趣味に没頭することができない、するのが勿体無いとも思う、できないともいう。でもそれでいいんだ、と考えていた、でも自信は無かったし、将来に変わるかもと考えていたので、それはそのときだろうと、かなり楽観的に考えていた。ところで、この堀江さんも同じような考え方だったことに、気になったのである。特別特定の趣味は持たない、多趣味、多くのことに興味をもち、もとうとする、情報を集めようとする、集める手段を選んで活用する。情報がすべて、情報があるから自分に自信が持てる、情報がないのは恐怖である、などなど、個人的に納得できるフレーズが多い、とにかく多いし、自分自身がなんとなく良いと考えていたことも、堀江さんのおかげで自信がついた、自覚を持った、これで良かったのだと(少なくとも僕と堀江さんはそう思っている)。この本を得たことは、本当に正解だった。表紙もずるいがうまい、そう思った。
下記にこの本のメモを書きます。ここまでの、非常な乱書き、失礼しました。

「25歳の君へ」
とにかく、提案しろ。思考を続けろ。
模倣は良いが、思考は止めるな。
文章をかけ。
食習慣は均質化するな。
ヒットチャートをチェックして歌え。
テレビは時間帯効果が悪すぎる。
小説は時間帯効果が悪すぎる。
色々なことに興味をもって触れ続けていれば、知識が増える。
 
「28歳の君へ」
保険は割に合わないギャンブルだ。
保険はそもそもギャンブルから始まっている。
オヤジ化は、思考停止した瞬間から始まる。
面倒臭いは思考停止した人間の自覚のない敗北宣言だ。
 
「32歳の君へ」
アイデアよりも圧倒的に大事なのは実行力だ。
プレゼンで求められるのは技術や方法ではなく、安心感である。
最も必要なのは資金でも人脈でもない、情報だ。
情報を所持するということは、未来をみることだ。
時代の転換点をあえて見逃す者に、決して未来はない。
お客様を紹介して欲しい、という。
資格に頼ると思考が止まる。
思考を埋めていれば、新しい情報がどんどん入ってくる。
人間の恐怖の大半は、情報不足が原因だ。
 
「35歳の君へ」
ここまで読んできて、メモが止まった。理由もわかった。堀江さんは包容力のある人物や経営者への理解がなかったからである。僕は多分ある特定に対しては非常な包容力のあるほうだと思う。みんなと同じだとは思わない。だとすると、堀江さんが理解出来ないタイプなのだ、ここに来て初めて、だから20%くらい減った。
 
「38歳の僕へ」
安らぎは、人の思考を止める。
思考を止めれば、成長はしない。
成長しなければ歳をとるのが早まる。
妻に管理される人生なんて、思考停止の最たるもの。
妻のいいなりになっている夫はオヤジ化する。
 
 
「あとがき、福本さんとの対談」
情報を得ているものだけが、未来に生き残れる。

おわり
 
どうでしょうか。僕は、80%好きです(笑)


10 . December
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 えーっと、SOURとは、ちょっと前にも「日々の音色」で紹介をしましたが、またなんかすごいことをやらかしました「映し鏡」だそうです。どんなのかというと、いきなりウインドウが一杯でて、なぜかFacebookやTwitterのIDを入れさせられ、(もしWEBカムをお持ちであれば、もっとおもしろいことになったのかも。僕はこのPCが持ち合わせていなかったので、残念)。まあ、とにかくこちらからお試しあれ、?????????が一杯出ると思います、どーやってやってんだ?SOURってなにもの?てか、SOURはこれをやることで、何をねらってんだ?話題なのか?でも、今回の曲は残念ながら、いまいちだぜ(笑)それが一番の問題。しかし、まあ新しい試みなので、是非とも。

下記のような感じで終わりました。
ちなみに、画像ダウンロード?したものがその下。

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09 . December
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 村上龍がG2010という電子書籍出版社を立ち上げたそうだ。TVの中で講談社の副社長且つ電子書籍推進団体?の理事を務める方へのインタビューもありましたが、その副社長さんは非常に柔軟な考え方でした。講談社は大丈夫だね、と思った。しかしその他出版社はどうだろうか、様子見で本当にいいの?AmazonのKindleやAppleのiPadがめちゃくちゃはやって、電子書籍が最近になってブームなようなイメージもあるが、日本では確かに以前から「マンガ」がガラパゴスケータイでは配信されていました。僕も一時期一話50円とかで購入していましたね。今となっては高いなーと思いますが。読みたい時に読む、読みたくなくなれば購入しなくても良い、という柔軟性もあったのだと思います。暇つぶしになることもありましたからね、わざわざ本屋にいくわけでもありませんから。

個人的には必要なものは不必要にならない、と考えていますので、書籍のデータ化、配信というのは必然性と必要性があるものと考えています。話が飛びますが、NTTは「光の道」プロジェクトを取り下げたのは、間違っていると考えています。必要性がある、と僕は考えているので(孫さん、負けじと頑張って下さい!)。本が電子化できなかっただけで、これからは電子化が当たり前になり、リアルタイムに読者の感想などがSNS化され、読者予備軍はそれをみて購入するかどうかを決めていく。そこに人は集まっていくでしょう。デバイスもiPhoneだけでなく、iPadのような大き画面の端末だけでなく、今後はGoogleTVのような、インターネット家電にもコンテンツサービスが広がっていくことでしょう。なくても生きていけるでしょうが、あったら便利なものは、おのずと必要とされ、それについていこうとしない企業はすたれていくと思います。そういう意味でも講談社は未来も安泰でしょうね。講談社のような商社的な中間流通企業は、これからもっと必要性を問われていくんでしょうな。

いいたいことが分散しすぎて、わかりづらくなってきました。ごめんなさい。
下はG2010でリリースされる村上龍の処女作?
 
 
08 . December
 
 Herokuって、実は全然知らないのですがSalesforce.comが買収したというNEWSが流れました。日本でも有名なプログラミング言語であるRubyによるクラウドサービスだったようです。

>Salesforce has announced that it has acquired Heroku, a popular cloud platform for Ruby web apps, for $212 million in cash.

>Rubyは、手軽なオブジェクト指向プログラミングを実現するための種々の機能を持つオブジェクト指向スクリプト言語です。簡単にいえばPerlのような手軽さで「楽しく」オブジェクト指向しようという言語です。Rubyはまつもと ゆきひろが個人で開発しているフリーソフトウェアです。

今後もっとRubyが活躍する時代なのだろう、ということが予測されます。まつもとさんには、どんな影響があるのでしょうかね。
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