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Beautifulな(美しい・素敵な・感動する)もの、Music、Book、Art、iPhoneで非日常な日々を過ごしましょう★2010 Copyright (C) tafarocks All Rights Reserved.
25 . April
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26 . June
本を出版することができるブクログのサービス「パブー」を紹介します。
そういえばAmazonでも個人出版サービスがされていましたね。しかも著者の取り分が65%だとか。
それも魅力ですが、とりあえずは日本のサービスのほうが、なんかやりやすそうですよね、税金とかね。

↑はAmazon Kindleの個人出版サービス(本当にできるみたいですね)
↓はパブーです。印刷は残念ながらPDFのみです。

このパブーは印税が「3,000円」を超えると自動的に口座に振り込まれる、そういう仕組みのようです。
かねてから、障害目標の一つに「自分の本を出版する」という無謀かもしれない夢を描いている僕には、踏み出しやすいサービスかもしれません。このブクログ自身も昔から利用しているからかもしれませんが。

ただ問題は、あまりにも「無料」の本が多すぎて、「無料」が当たり前になっていること。なので、人気本の一位は5ページしかないのに一位、しかも無料です。これならブログで十分じゃないのかなぁ、そんな気もします。ちなみに有料で販売している上位の作品はこちら。

たしかに出版するほどでもないかもしれませんが、確実にユーザーを集めるトピックでもあります。もしかしたらこのサービスをきっかけに出版会社からお声がけがあるかもしれませんしね、ね、出版社さん。最近、ブログから「出版しませんか?」という流れも多く、あの、「もしドラ」もそうらしいですからね。

ちょっと調べてみたら、Amazonに自費出版する代行サービスみたいなものもありました。
Long field Japan
apprec

いつか「夢」を実現します。
もう、既に一つ「夢」を実現したばかりなのだから。

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12 . June
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面白すぎる!!
なんて良い本なんだろう。
管理職でなくても絶対に読んで欲しい
素晴らしすぎる絶品です!!


と本当に久しぶりに感動した本です。本を購入したのも実は久しぶりなのですが。。。
最近本屋さんでずっと、たくさん並んでいたので気にはなっていましたが、こんなに素晴らしい本とは。。。

http://moshidora.jp/blog/

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら via kwout

高校野球のマネージャーがマネジメントする、タイトルそのままです。とにかく、「マネジメント」は読んだことがないのですが、難しそうな内容を高校野球のストーリーに合わせて、理解しやすく書き下ろしていただいています。高校野球も経営・管理の一つであり、「目標」を持って、「マーケティング」と「イノベーション」をしていくことで「社会貢献」を実現していく、この本における衝撃がたくさんありました。

■マーケティング: 何が求められているかを調べ、それを提供していく
■イノベーション: 技術や革新そのものではなく、それを通じて提供する価値のことである。

外国本には、よくこの本のような「具体的なストーリー性のある」描き方がされた本が多いです。とてもわかりやすいく、理解しやすい。この本は、日本国内だけでなく「世界市場に通用する本」なのではないかと感じました。もし出版社の方がいらっしゃったら、本気で検討して下さいね。そもそもこの本が出版されたきっかけは、著者がブログに書いたストーリーを出版社の方が見つけて、「本にしませんか?」ということから始まったようです。この「本にしませんか?」と提案された方は天才ですね!本は著者と出版社の化学反応から生まれる新しい産物なのだと、出版社の必要性・社会貢献性はとても高いと感じました。僕にはまったくそんな才能がないですが、うらやましいですね。

とにかく読んでください!(1,600円)
実はiPhoneアプリでもリリースされています!(800円)

「ドラッカー」の「マネジメント」はこちら

マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] [単行本]
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08 . May


いつか日本語用サービスが展開されることを願って!?記憶用にエントリー
200のTweetを選択して出版できるようです。記念に良いかもしれません。

06 . March
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買ってしまった。3,000円/7冊だから安いか。
会社の先輩に教えてもらいました、非常にオススメだと。
期待している。

02 . March
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次に読みたい本をエントリー。成毛さん、大好きなので。僕が影響を大きく受けた本、それは下記です、 「本を読まない人はサルである」じゃなかった(笑)、 「本は10冊同時に読め」 僕はこの本を読んで人生が変わりました。感謝しています。 ちなみに、成毛さんはマイクロソフト日本法人の立ち上げ当時の社長さんです。

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21 . February

怒らないこと - スリランカ初期仏教長老 アルボムッレ・スマナサーラ

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<MY THOUGHT> 僕の持論から
まず、感想を述べる前に。僕は仏陀(ブッダ)が好きだ。手塚治虫の「ブッダ」を小さい頃から読んでいる影響もあるかもしれない。あの漫画はとても面白く、2年前に文庫本版の十数冊をネットオークションで入手したくらいである。改めて一から読んでみて、やはり文句無なく面白かった。寝る時間を惜しんで、次々に文庫本を読みつくした記憶がある。その漫画が面白かっただけではない。ブッダは母親のお腹から生まれてすぐ、目をパッチリ開けて天を指差したところから始まり、幼少の頃から人間とか生き物に関するあらゆる疑問に対して解を求めるため、青年になって死にかけになりそうな苦行を続けて、悟りを開く人について描かれた物語である。その悟りとは、「輪廻転生」である。「輪廻転生」とは、「人間を含む生き物全ては、生と死を繰り返し相互に生まれ変わって世の中に出てくるのだと。もしかしたら既に亡くなっている君の母親が、今君の周りを飛んでいるハエかもしれない。そうだとしたら、無駄な殺生は決してするものでは無い、ということである。世の中の人間と動物、植物全ては友達なのだ。」この「輪廻転生」を解いた人である。改めて文庫本を読んで、ブッダが好きになった。僕の尊敬する有名人としてリストアップしている。

さて、主題にある本のReviewをしようと考えているのだが、まず始めに、現在の僕の中のブッダを思い出して上記のようなことを書いてみた。しかし表題が「怒らないこと」、これが興味深くて手にしてしまった。「人が怒る理由」、それは「自分は正しい、間違っていない」と考えるからである、と書いてある。では逆に、「自分は不完全だ、間違っているかもしれない」と考えることにより、人は「怒らない」ということを書いている。

全くその通りだと思う。そう思うのは下記の通りである。

僕は「怒らない」人間である。一部の友人からは批判が出るかもしれないが、それは表面的であることも、多分理解してくれていると思う。なぜ怒らないか、持論としては「物事に100%は無い」と考えているからである。どういうことかというと、「人間関係においても、一方的に片方が悪いように見えても、少なくとも10%は正しい、あるいはもう片方(または環境)が悪い」と考えている。すると、10%悪いことについて、謝罪の気持ちがうまれる、そうすると「怒らない」のである。「叱る」ことはあっても100%「怒る」ことにはならない。メリットはそれだけではない。10%のその気持ちがあると、相手が「え?怒らないの?」とびっくりして反抗してこないのである。相手側に「申し訳ない気持ち」がうまれるのである。そして対立をしなくなるのでお互い気持ちよく、解決に向かうことが出来る、僕はそう考えている、しかし考えてそれを行っているわけではなく、なぜか幼少から思春期にかけての経験から僕の性格がそうなってしまっている。「まず10%の非を認めることから始める。」 これを是非実践してみて欲しい。

これは僕なりの持論ですが、まず自分の考えを再確認してから、この本を読むことにしました。さて、どれだけショッキングな内容が書かれているか、少し楽しみでもあり不安になってきました。「怒らないこと」とはどういうことなのか。

<REVIEW> 本文の抜粋から感想を書きます
(1)「私は上司だから、部下が自分の言うことを聞くのは当たり前だ。」 誰がそんなことを決めたのですか。それはただのエゴです。
※エゴってなんだろう。Wikipedhiaで調べてみた。
エゴ=自我:哲学における自己意識ともいう、批判哲学(Immanuel Kant:イマヌエル・カントが説く哲学)及び超越論哲学(如何にして我々は先天的認識が可能であるのかその可能性と根拠についての問う認識のこと)において、自己を対象とする認識(主体、あるいは主観が、対象を明確に把握すること)作用のこと。精神分析学における「自我」でいうと、ジークムント・フロイトが超自我(超エゴ!?):Super-egoとして説いている。これはちょっと難しいけど面白い

⇒「エゴとは「意識と前意識と無意識的防衛を含む心の構造」である。エスからの欲動を防衛・昇華したり超自我の禁止や理想と葛藤する、調性的なものである。自我(エゴ)は心における構造および機能である。自我は意識とは異なるもので、飽くまでも心の機能や構造から定義された概念である。「自我はそれ自体、意識されない」としている。

つ、ま、り ⇒ 自我は意識ではない。自我(エゴ)とは、無意識的な自己防衛のことをいうらしい。だから、上記の本文において、「自分が上司であることで、部下より上位にいるから、部下のいうことは聞かない、聞く必要がない。だから、俺が正しいのだ」と言う、これがエゴということである、なるほど。知ってました!?何となくですが、エゴってよくつかわれる単語ではありますが、今調べてみて納得することができた。僕は知なかった。

 「エゴを持って生きている人々は、エゴとともに限りない苦しみを持って生きるのです」
「自分が偉い」というエゴを捨てる。「自分は駄目な人」というエゴを捨てる。ここでのメッセージは、この本で一番言いたいことだと思うのだが、つまりエゴが「怒り」を生む原因である、そういうことである。

 「エゴを捨てる。そうすると自由になれる。」ということ。

 ああ、、、、今、衝撃的な文面を読んでしまった↓↓↓
「(他人に対する)負けず嫌いはエゴである(自己に対する負けず嫌いは正しい)」確かに、そうだなと思った。昔から負けず嫌いだったと自分で思っている(他人に対して)、それが成長の糧となってきたので、自分の一才能だとも考えていた。しかしここで「エゴを捨てろ」と言われているのに、負けず嫌いはエゴであると書かれて、確かに・・・とショックを受けてしまった。今後を考えなおそうと思った。

(2)怒る人は動物以下の生き物である
動物以下って(笑)、その表現、好きだ。。。人間に到達しない動物、それ以下だから、植物か!?自然の一部分で感情を持たない生物のことを指すのか?とにかく、それくらい「怒る人」の存在意義が無い、ということだ。

(3)一番強烈な罰、それは無視
これは実際に実施されていたようである。たしかに、いじめにしても体罰的ないじめもしんどいが、無視されることによる苦痛は計り知れない、自分自身の存在の意味をなくされる、懲罰だとも言える。「ブラフマダンダ」という、完全なる無視をする聖なる罰があったらしい。

(4)怒る人は負け犬である、知性のかけらもありません、単なる怒りで動く肉の塊です。
(笑)、面白いなあ。僕が自分自身で怒らない性格だからか、優越感が出てきた、あ、すみません。ここで示しているのは、「怒る」のではなく「この問題をどうするべきか」という智慧(知恵)を働かすことが重要だ、ということのようである。そうすることで「怒り」はなくなると。「怒り」に対して「智慧」で勝つことができる。

では最後に、

「怒る」のではなく「笑い」ましょう。

そういうことです。誰もが望んで「怒って」いないと思いますが、あなたが「怒る」のは「エゴ」が働いているから、と考えて下さい。もう一度言います。エゴとはあなた自身が守りにはいる防衛本能のことです。相手を打ち負かしたい、相手に負けたくない、そう思う防衛精神がエゴとなり、「怒り」を産むのです。ですから、まずエゴを認識し、捨てましょう。自分が正しい、自分は偉い、自分は駄目だ、といったエゴを捨てることで、相手と常に問題解決に向かって智慧を絞りましょう、そうすることで相手との人間関係も良くなり、「怒り」はなくなるのです。「怒り」は何も良い結果をうまないのです。

そういうことです。いかがでしたか?

長文におつきあい、ありがとうございました。Fin
--
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20 . February

妹たちへ 日経WOMAN=編
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<MY THOUGHT> 女性が地球のリーダーになる!
男女雇用均等法が謳われて既に20年を過ぎたらしい、知らなかった。しかし未だに日本の女性管理職は5%しかいないそうだ。日本のみならず、世界的にどんなジャンルにおいても男性がTOPをとることは多い。国の総理、一般企業の創業者、社長、個人事業者など全てにおいて、なんでこんなに男性率が高いのか、それについて誰か論理的に証明している人はいるのか。ある人はいう、「女性は生理的要素からくる精神的不安定が多く、多くの部下をまとめる管理職には向かない。」それは、仕方ない、仕方ないからその上でどうすれば女性が管理職になったり、業界のTOPになれるのか、ということを問い詰めたい。誰か答えを持ってませんかね、僕が知らないだけなのかな。

とにかく、現代において日本のみならず女性のTOPは少ない。特に日本においては少ない、と言われている。しかし、技能や才能的に本当に適していないかどうかは、誰もわかっていないんじゃないかと思う。現在、結果的に圧倒的多数が男性だから、日本は特に、実績や事例から自己の成功と安心を求めたがるだけに、男性を選んでおいて間違いはないか、(逆にいうと女性を選択して問題視され、自分が批判されたら説明できない)と思っているのだろうか。

人間は男と女がいて、男は狩りにいくから集中力が高く、女性は家庭を守るために周囲との協調性を持っている、それに対応するための脳が生成されている、と言われている。脳がそういう仕組みなんだから、仕方ないのか?集中力を要する仕事や決断力、リーダーシップが必要とされる世間であれば、男性がTOPであることに間違いがない。しかしこれからの将来はどうだろう。地球全体において、隅々まで地形が明らかになり、それぞれの民族や国が分かれ、分断され、協調しつつ、反発し、またそれらは表面的であり、ついには突然戦争すら始まってしまう。そんな時代には、協調性の方が地球にとって求められているのではないのだろうか、僕はそう思う。

とにかく、女性がもっと地球のリーダーになれば、地球はもっと環境汚染が止まって、戦争がなくなり、国々の境界線が無くなることによって、昔の、もっと元々の自然に近い地球に戻ることができるのではないか、と思う。僕の持論ではあるが、(僕が生きている間にどれだけ変化があるかわからないが)近い将来、更に女性の意思意見が尊重され、地球の代表をリードしていく時代になるのではないか、そう思う。

自然破壊や環境問題が明らかになって世界的な共通認識となっているが、僕は過去に、「科学の進歩がそれを解決する」と信じていました。しかし、少なくとも10年近く意識してきた結果、そうではないように感じてきた。「科学は進歩する、しかしその科学はいつまでも地球を破壊するものを創造していくのではないか」。そういう疑念が年々大きくなってきた。今は、地球を守り、存続していくために必要なのは科学の進歩ではなく、地球・自然自体の存在を高めること(表現が難しい、つまり地球における主役は人間ではなく、地球そのもの=自然であるということが言いたい)なのではないか、と考えるようになった。そして、それを推進(リード)するのは、女性でなければ実現しないと考えるようになったのである。

この本を手にした理由は、そんな未来の地球の存続を担う(と考えている)、「女性」に更に注目して理解を深めたいと考えたからです。下記に簡単にレビュります。

<REVIEW> 第一回(残りはまたの機会に。全員じゃないよ)
(1)阿川佐和子(作家)
「座っているだけでいいよ」と言われ、「こんばんわ」「CMです」「また来週」という発言だけでお給料をもらっていた(と自身は謙遜して書かれています)という、阿川さん。NEWS23で筑紫哲也のとなりにすわり、順調にニュースキャスターとしての名誉と名声もあった最中、突然アメリカに留学して、ボランティアで1年間生活をすることを決心したそう。周りから散々「やめておけ」と言われながら自分の意思を尊重・実行した、という日本では少なそうな、魅力的な女性でした。

(2)小宮悦子(ニュースキャスター)
おっと、またニュースキャスターかよ。ニュースキャスターは、やはりそれなりに大変な体験をしていて、女性の代表とされる人間なのだろうか?知りません。現在、古館さんがメインを務めるニュースステーション、その前は久米さん、その久米さんの隣にいつもいらっしゃったのが小宮さんですね。久米さん、学生時分の僕でも(今でも)魅力的に感じました。そもそもニュースステーションのコンセプトは「女子学生に堅いニュースを読ませる」らしいですが、ニュースの中身の深いところまでに理解はできなくとも、興味を持つことが多かったと思います。

(3)佐々木かをり(イー・ウーマン社長)
ニュースステーションで海外取材などのリポーターもされていたニュースキャスターだったそうだ。女性は子供を産むが仕事をして社会と関わりを持つことに意義がある、とのことから、イー・ウーマンという企業をたちあげている。

(4)国谷裕子(ニュースキャスター)
翻訳業やインタビューに始まり、30歳からニュースキャスターとして抜擢され、クローズアップ現代のニュースキャスターを今も務める。途中、コロンビア大学の入学とキャスターの仕事を天秤にかけ、「School can wait」と素敵な言葉を学長に告げられてキャスターの道を歩むことを選択した、向上心にあるれる素敵な方だと思いました。

あと30人くらいいますが、また今度。
--
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07 . February
4569775357

世界カワイイ革命
 なぜ彼女たちは「日本人になりたい」と叫ぶのか
 
ロリータ、ゴスロリ、ビジュアル系、アニメ、メイド、秋葉原、ゲーム、コスプレ、制服ファッション・・・・
 
いずれも日本独自から始まっている文化、にも関わらず誰もがアンダーグラウンドと捕らえて近寄ろうとしないジャンルでもある。いや、少なくとも昔から好きな人は好きでいるのだが、最近になって、この本にも書かれているように日本の文化として誇るべきものとして捉えられてくるようになり、徐々にメディアでも取り上げられ、またこの不況真っ只中の日本において、これらが日本を救ってくれるかもしれない、などと言うようにまでなった。
 
この本での衝撃は、「カワイイ」という日本語がフランス人を中心とした世界中で「認識」され、求められているということ。日本人の文化だけではなく、日本人の顔、低い鼻・背丈においても、日本人をみて「羨ましいー」と叫ぶフランス人女性がいるということ。日本でアンダーグラウンドは受け入れられにくい、評価されにくい(だからアキバ系とかいって嫌がられている、はずなのだが)のであるが、それは、この本にも書いているが「日本人は自国の新しい文化を認めようとしない」という、文化・性格なのかもしれない。まあ、フランス人のようなヨーロッパ人に対して、憧れや夢を描きすぎな日本人・文化はもう、時代遅れなのである。
 
「Extream!!」
 
これは「最先端」をあらわしているらしい、そして同時にそれは「原宿」を指すらしい。しかも僕が学生の頃イメージしたストリートファッション的な原宿ではなく、秋葉原的な「原宿」あg「Extream」なのだという。何か、ショックというかさびしいというか。。。別に「カワイイ」文化をけなしているわけではない、むしろ応援しているし、少しずつ自分の中でも消化しようとこれまでしてきた。
 
応援しているというのは、日本が生き残っていくに必要な業種、今後日本を引っ張っていく業界・ジャンルは
下記の通りと僕は確信しているからである。

■将来の日本を支えるものたち
1.特定技術を考えるアイデアから派生する一部製造業
2.接遇、接待、サービス業ノウハウ
3.日本食・和食
4.ゲーム(歴史はある)
5.アニメ
6.アキバ系
 
日本しかないもの、できないこと。こんな感じで書くと、意外に多いなあと感じた。産業革命時代から高度成長期にかけて、作り上げてきた日本の製造技術、家電、プラント、繊維などたくさんあるが、今はもう日本だけって技術、少ないもんね。それでもこんなに、まだ誇れるものがあるなら、まだ日本は将来有望かもしれない。ただし、それに気づいている日本人がそんなにいない、それが一番の問題である。日本人自身が気づき、認識して、初めて世界に向けた本気の日本というものを発揮することができるだろうな、と思った。誰がやってくれるかな、僕はITの世界にいるので、少なくともしばらくは世界が技術の中心であり、それを日本国内で使っているだけ。だから、誰か、お願い。
24 . January
4900790052

ネットで話題(コメントきっつぃ)、「二週間で2,600語が覚えられる」なんか欲しくなったときの備忘録として、とりあえず欲しい物+エントリー

勉強系といえば、1年半前くらいからFP(ファイナンシャルプランナー)の資格に興味があって3級から始めようと資格取得のための参考書を購入しました、が、1/5くらい読んで終わってしまいました(笑)。正直
あまり好きなジャンルではありません、しかし経済力と知識が欲しい願望のもと、もう一度頑張ってみようかと、思っていますが、なかなか進まない。そんなときに、下記のようなiPhoneアプリが出ましたので、
買ってしまいました、さあ、最後までやれるか300問。たった300問なのに、本で一通りも勉強ができていない僕には、ほとんど答えられない。この1年間くらいで、資格取得の目標としたい(ていうか、昨年の目標
にもあがっていたんですがね。。。。)



 
24 . January
4153200093

次に読みたい本。とりあえず、Amazonの欲しいものリストに登録!
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